大会案内と注意事項等
本部席(審判席)で行う業務(試合管理補助)
2023/12/25更新
連盟主催、共催大会、本部席(審判席)で行う業務(試合管理補助)
大会規約には必ず目を通しておいてください。
1. 集合時刻
A) 中野交流以外:試合開始予定時刻50分前
B) 中野交流、真中満杯:別途連絡
2. 試合開始30分前(中野交流は45分前)
A) 受け取るもの
ⅰ メンバー表4枚(詳細はメンバー表を受け取る際の注意事項を参照のこと)
1枚目から順に本部席用、球審用、相手チーム用、自チーム用
規定時刻に達しても提出がない場合、当該チームに提出を促す。
B) 渡すもの
ⅰ パンフレット(大会開幕日)
中野交流、真中満杯では受付にて配布
連盟春季大会、秋季大会では開会式時に本部席にて配布
ⅱ 相手チーム、自チーム用メンバー表
ⅲ 中野交流、真中満杯ではスコア確認書を手渡し、試合終了後提出していただくよう説明する。
3. 試合開始前までに
A) 試合結果報告書に必要事項が記入されているか確認する。
審判名はフルネームで、所属チーム名も記入する。
中野交流、真中満杯では区名を記入する。
B) タイマーが試合時間に設定されているか確認する。
4. 試合開始時
A) 球審のプレイと共にタイマーをスタートさせる。
B) 試合開始時刻を試合結果報告書に記入する。
5. 試合中
A) 投手の交代があった場合、試合結果報告書に背番号と共に選手名を記入する。
B) タイムが取られた場合、どのタイムが行われたのか試合結果報告書に記入する。
C) コールドゲームの可能性があれば、その旨球審に伝える。
D) 試合時間の経過に注意し、タイマーが鳴れば球審に伝える。
1 後攻攻撃中、後攻が勝っていればその打者が最終打者となる。
6. 試合終了後
A) 試合終了時刻を記入する。
B) 全てのイニングの得点および総得点が記入されていることを確認する。
ⅰ.勝利チームが試合結果報告書を写メに取りに来るよう促す。
写真は圧縮しないこと。撮ったままのサイズで送信してください。圧縮すると細かい文字が読めなくなります。
ⅱ.中野交流、真中満杯で、両チームからスコア確認書を受け取り、試合結果報告書と相違がないか確認し、責任審判が写メを撮る。
メンバー表を受け取る際の注意事項
(没収試合を防ぐためにも大事な業務です。確実に行って下さい)
1 チームからメンバー表4枚を受け取る際の注意事項。
A) 試合開始予定時刻30分前(中野交流は45分前)になってもメンバー表提出がない場合は、各チームに提出を促す。チームが周辺に見当たらない場合、速やかにチーム連絡責任者に連絡をする。
B) チーム連絡責任者一覧は別紙参照。
C) 4枚複写であることを確認する。
1) 3枚しかない場合は書き直させる。4枚目だけを再度記入することは認めない。
D) 選手名がフルネームで記載されていることを確認する。
1) フルネームで記載されていない場合は、チームに訂正してもらう。
2 メンバー表確認作業
A) 一人が背番号と選手名(フルネーム)を読み上げる。
B) もう一人が大会パンフレットを参照し、背番号、選手名が一致していることを確認する。
1) 背番号、選手名が一致していない場合はチームに訂正を求める。
2) パンフレットに記載されていない選手のベンチ入りは認めない。チームに削除を求める。追加変更がある場合、変更届(3枚)の提出を求める。
3) すでに提出済みの登録変更届の確認が必要な時は、チームに提示を求める。
C) 審判自身が絶対に訂正することがないように留意する。
D) メンバー表に記載されている監督名をパンフレットと照合し、実際にベンチ入りするかどうかを確認する。
1) 監督が仕事などで不在の場合、代理監督(28番、29番)を立てる必要がある。
2) その際は監督欄に「代行」もしくは「代理」と記入し、実際にベンチ内で監督業務を代行する者の氏名と背番号に訂正させる。
E) 守備位置が1から9までダブることなく記載されているか確認する。
F) 問題がなければ4枚全てに検印する。(もしくはサインする)
3 登録変更届(登録変更届が認められた試合に限る)
中野交流では使用できません。
中野区軟式野球連盟主催の大会では使用できません。
真中満杯では使用できません。真中満杯のHPから専用用紙をダウンロードしてください。
登録届を受け取る際、3枚あるか確認する。
全てに確認印(サイン)を押し、日付を記入する。
1枚を連盟本部用、1枚をチーム控え用とし、1枚を相手チームに渡す。
提出したチームには、チーム控え用を当日中に写メに撮り連盟事務局(nsbb.owada@gmail.com)へメールにて添付送信してもらうよう促す。
連盟本部用は当該グランドの確認用パンフレットに挟み保管する。
各書類のチェック事項
メンバー表を渡す
(1) メンバー表は下記の要領で手渡す。
A) メンバー表の1枚目は本部席用
B) メンバー表の2枚目は球審用
C) メンバー表の3枚目は相手チーム用
D) メンバー表の4枚目は自チーム用
試合開始前に、試合結果報告書に必要事項が記入されているか確認
(1) 日付の確認
(2) 会場名の確認
(3) 試合番号の確認
(4) 先攻、後攻チーム名の確認
(5) 審判名が団体名と共にフルネームで記入されていることの確認
(6) 先発投手が背番号とともに記入されていることの確認
本部席で行う業務(試合管理補助)のWordファイルをダウンロードはこちらから
ブロック内での順位決定方法
《ブロック内での順位決定方法》
勝ち点数(勝利3点・引き分けは1点・敗戦0点)
勝率【勝÷(勝+負)】
対戦成績(2チームの場合はその対戦。3チームの場合も同じ)
失点数小(2チームの場合は全試合数。3チームの場合はその対戦のみ)
失点数小(4まで同じ場合は全試合数)
得失点差数大(4の場合と同じ)
得失点差数大(6まで同じ場合は全試合数)
総得点数(全試合数)
ワイルドカード
《ワイルドカードの決定方法》
各ブロック二位のチーム
失点率(総失点数÷総試合数)の最も低いチーム
得失点率(総得失点÷総試合数)の最も高いチーム
総得点率(総得点÷総試合数)の最も高いチーム
全て同じ場合抽選
但し不戦敗のあるチームを除く
特別継続試合
1. 日没まで短時間しかない場合でも、試合を開始することがある。審判員は、予め両チームの監督にどの回で打ち切りになっても特別継続試合を行うことを条件に、試合をできるところまで行う旨を申し渡してから試合を開始する。
2. 特別継続試合の再開(2023年追記:赤字)
元の試合が中断された箇所から再開する。
両チームの打撃順は、試合が中断された時と全く同一でなければならない。ただし、規則によって認められる交代は許される。
停止された試合のメンバーとして登録されていなかったプレーヤーでも、続行試合のメンバーとして登録されればその試合には出場できる。さらに、続行試合の出場資格を失ったプレーヤー(停止状態に出場し、他のプレーヤーと代わって退いたため)の登録が抹消されてその代わりとして登録された者でも続行試合には出場できる。
もとの中断された試合に出場して、他のプレーヤーと交代してその試合から退いたプレーヤーは、再開される試合に出場できない。(ベンチ入りはできる)
特別継続試合の投球数は、元の試合で投じた球数を引き継ぎ残りの球数のみ、試合時間についても残りの試合時間のみで行うものとする。
中断、再開の際は試合の終了および開始と同じように挨拶をする。
試合時間の管理について
全軟連方式(勝ち逃げあり)
制限時間に達したときは、審判はそのことを両チームに通告すること。
(ア) 【ケース1】先攻チームがリードもしくは同点の4回表に制限時間に達した場合
4回裏の攻撃まで行う。
(イ) 【ケース2】後攻チームがリードの4回裏の後攻チーム攻撃中に制限時間に達した場合
制限時間に達した時点で試合終了となるが、その打者の打撃中にその旨を両チームに通告し、この打者が打撃完了して試合終了とする。
選手移籍後の大会参加登録
選手移籍後の大会参加登録
1. 本連盟内での選手移籍について
(ア) 大会に参加するにあたり、選手登録簿提出後は、移籍選手の同大会への追加登録を認めない。
(イ) 春季大会登録選手が同年度秋季大会登録以前に移籍した場合、同年度秋季大会以前に開催される大会への登録を認めない。
(ウ) 秋季大会登録選手が同年内に移籍した場合、同年内に開催される大会への登録を認めない。
(エ) 予選が行われる大会において、予選に登録されていない移籍選手の当該本大会への登録を認めない。
2. 中野区少年野球連盟外からの選手移籍について
(ア) 本連盟内の選手移籍に準じる。
(イ) 選手の転校・引っ越しなど特殊事情がある場合は個別事情を受け入れ、団体から連盟に申し出があった場合は、連盟がその都度判断する。
3. 新規登録について
(ア) 本連盟に新規登録した選手の場合は、当連盟大会中であっても直ちに登録可能。
試合結果報告方法(チームへのお願い)
連盟主催(中野交流を除く)、共催試合(真中満杯を除く)結果報告方法(チームへのお願い)
試合終了後、審判部が試合結果報告書に全ての事項を記入します。
勝利チーム(引き分けの場合は一塁側ベンチチーム)が試合終了後直ちに審判席にある試合結果報告書を写メに取り、連盟事務局まで送信ください。
自チームだけではなく、試合結果報告書全体が写るようにしてください。
撮る前に全ての項目を審判員が記入済みかどうか、また誤記が無いかを確認してください。
特に総得点数、試合開始および終了時刻、審判員名をご確認ください。
送信先は連盟事務局nsbb.owada@gmail.comです。メールの件名に「試合結果報告」の文字を入れてください。
送信者はチーム内のどなたでも結構ですが、スマホで撮ったままの写真サイズの送信をお願いいたします。送信時に写真を縮小したものやガラケーでの撮影では文字がぼやけてしまう事があります。
必ず写メでお願いいたします。FAXは不可です。
その会場の当日の試合結果報告書原本は、最後の試合の球審もしくは責任審判が当該大会の閉会式まで保管してください。閉会式終了後破棄していただいて結構です。
他区大会など試合報告
他区大会など試合報告
他区大会などエントリー用紙等、資料一式を主催連盟からうけとられましたら
監督会議の日程のご連絡をメールにて連盟事務局までお願いいたします。
監督会議時
開会式と第一試合の日程のご連絡を、監督会議終了後直ちにメールにて連盟事務局までご連絡ください。「日付」「試合開始時刻」「グランド名」 一塁側:「区名」「チーム名」対 三塁側:「区名」「チーム名」 の様式でお願いいたします。
次戦勝利時の次戦の日程もご連絡ください。(下記の例を参照してください)
一回戦の日程が決まった際は、一回戦、二回戦の日程をご連絡ください。
一回戦勝ち上がり時には、二回戦、三回戦の日程をご連絡ください。
また、二回戦が土曜日、三回戦が日曜日で組まれるような場合は、一回戦の日程が決まった際に、一回戦、二回戦、三回戦の日程をご連絡ください。
後ほど山組や全試合日程など、監督会議時の全資料をメールにて連盟事務局までお願いいたします。
メールの件名に大会名を入れてください。
試合時
試合終了後、勝敗を直ちにメールにて連盟事務局までご連絡ください。連盟主催の大会日程との調整を行わせていただきます。
【チーム名】【大会省略名】【日付mmdd】他区大会など試合結果報告書.xlsxに必要事項をご記入いただき、翌日までに連盟事務局へメールにて添付送信してください。当該報告書は、こちらからダウンロード願います。大会名は正式な名称でお願いいたします。
勝利時は次戦の予定もご連絡ください。
「日付」「試合開始時刻」「グランド名」 一塁側:「区名」「チーム名」対 三塁側:「区名」「チーム名」 の様式でお願いいたします。
対戦相手が決まっていない場合は「〇〇区対◯◯区の勝者」と記載してください。
勝利時は次戦とさらにその次の試合の日程もご連絡ください。